すずりの闘病日記

鬱病メンヘラが元気になるまで

『南極探検ツアー』中止のお知らせ

4~11日の1週間に渡り開催される『南極大運動会』は死亡事故発生により中止となります。

 

 

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ツアー1日目の様子

 

 

ニコニコ動画における大人気コンテンツ『ポケモン先輩シリーズ』のオフラインイベント「南極大運動会」の一日目が昭和基地でスタートした。参加者は120人にもおよび大盛況であったが、3日目に参加者の1人が死亡し現場は騒然となった。

 

 

事故が起こったのは、3日目午前のプログラム、『男子400mメドレーリレーin南極海』の最中だった。

プログラム名が示す通り、南極海で競泳大会を行うため種付け競パン姿になった参加者一行。しかし、計画の不備により海中に潜む肉食海獣の存在を考慮していなかった。そのため、海中の安全を確かめる手段を持っておらず、仕方なく大会の中止が決まろうとしたその時、参加者の1人、はんにゃ氏がある提案をした。

 

「誰かが海に飛び込んで、そいつが喰われずに戻ってくれば安全ってことで良いんじゃないすか?」

 

あまりにも天才的な発案に参加者達はホモ特有の乾いた拍手を送り、早速その案が採用されることになった。

そうなると次に決めるべきは「誰か飛び込むべきか」である。初めは平等にじゃんけんで決めるという意見が優勢だったが、3人以上でじゃんけんをする方法が見つからず断念。最終的に発案者であるはんにゃ氏が指名する流れとなり、シーザー氏が指名された。

名誉ある大役に指名されたシーザー氏は

「なんで飛び込む必要があるんですか。こんなのおかしいですよ。」と快諾。

参加者達の後押しもあり、勇敢に飛び込んだシーザー氏。

しかし、彼が水面に浮上した瞬間、大きなシャチが現れて彼に襲いかかった。彼は必死で泳ぐも、シャチに追いつかれ、食べられてしまった。

岸で見守っていた参加者たちは、シーザー氏が襲われたことに気づき、熱い声援を送っていたが、既に手遅れだった。

大切な仲間との突然の別れに、参加者達は哀叫に包まれた。これ以上の犠牲を出さないためにも、そして彼の死を無駄にしないためにも、競泳大会の中止が決まった瞬間であった。

イベントの中止を受けて、参加者達は既に帰りの船に乗り込んでおり、来週にも横浜に到着する模様。

 

シーザー氏は、自分が行うことが正しいと信じ、それに向かって決然と歩んでいきました。彼が海に飛び込む瞬間、彼の勇気と決意は、周りの誰もが感じることができました。彼は、命を賭しても、海の安全性を確かめようとしていました。彼の行動は、大いなる勇気と情熱を持った冒険家の魂を表していたのです。彼の死は、悲しいものでしたが、彼の勇気と決意は、私たちの心の中に永遠に残るでしょう。彼のような勇敢な人物は、この世界をより良い場所にしてくれるのです。彼の冒険心と勇気を称え、彼を讃えましょう。