星に願いを

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流れ星に願い事をしようと思い、町へ繰り出した。

11月の空気が冷たく肌を刺してくる。

今夜の八王子は曇りなので、当然の帰結として星は流れなかった。

この世は夢も希望も無いんすね…笑

肩を落としながら来た道を引き返すと、何やら光るものが街灯に吸い寄せられていく。

 

アッ!流れ星だ〜!!!

 

“星”は街灯に激突すると、ゆらゆらと地に堕ち、暫くのたうち回った後、動かなくなった。

 

願い事するの、忘れてたな。